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乳がん再発巣におけるバイオマーカー変化の検討 - 臨床研究
- tetsuhayashida
- 2016年2月26日
- 読了時間: 1分

•発乳がんに対する薬物療法は通常、初発時の乳がんのエストロゲンレセプター(ER)、プロゲステロンレセプター(PgR)、HER2などのバイオマーカーに基づいて決定されます。しかし、10~40%の再発症例では、再発巣でのバイオマーカーの変化が報告されています。我々のグループは、肝臓や肺などの再発巣に対して生検を行い、実際の再発巣のバイオマーカーに基づいて薬物療法の方針を決定しています。本研究の論文は2015年8月に発表されました。
詳細は 研究活動 - 乳がん再発巣における バイオマーカー変化の検討 からご覧ください。
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